2010年2月15日月曜日

子供の遊び場

今日ニュースで「子供の遊び方」
が報道されていたのですが
昔公園にあった箱型ブランコとか
事故に繋がりやすく撤去してしまい
その後の子供達は遊び場もなくなり
室内でのゲームに遊ぶようになり
運動神経も落ち
少子化により団体生活が出来なくなる。
子供が出来
いまの2,30代では
コンピューターとゲーム、携帯と
対人関係が出来ない人間が
増えてきているようですが
10年前では2人の付き合いでは大丈夫
3人になると話がもう出来なくなる。
皆でいても携帯は手放せずちょっと間があると
機械と遊ぶ
親も子も手放せない人達が増えてきている。

団体行動も学校次第でしょう!?
修学旅行も事故防止の為
旅館での「ざこね」から
ホテルの「2人べや」へと
団体でいてなるべく
個人へと変わってきている。
先生の大変さを緩和
親の意見

子供=日本の将来が出来上がる
「こんな世の中」
スポーツでの団体競技であれ
個人プレーしていればそのチームは
「負ける」

良い思い出、悪い思い出
自分の振り返り

子供が将来を切り開く為には
まだまだおじいちゃん、おばあちゃんの
教えも大事な教育である為
今の少子化社会、核家族
ゲームにしても遊ぶものが携帯の
団体ではなく一人でやる持ち運びが出来
どこでも楽しめるものが主になってきていますが
どのくらいの親がそれに気づいているか?
忙しさに振り回され
気づいていながらどうしようもない
親はたぶんこの答えが多いのではないでしょうか!?

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